さるGW後半
5月3日にジャンプ展、
5月4日に超仙人万来へ遊びに行って来ました。
ずっと一緒に行動してくれたもずくさん、
お会いできた面々、
そして大盛況のイベントのおかげで
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
改めまして関係各位に御礼を申し上げる次第ですm(__)m
封神スペースはとんでもない盛り上がりで
各所で列が出来るほどの混雑ぶりしたが
最後尾札もって並んだり(←憧れだった///感激///)
もずくさんちで売り子のお手伝いする時
「この本自分が作りましたうふふ」
みたいな顔するのが楽しくて(ごめんて)
サークル参加じゃない私は
実に軽やかな気分でイベントを満喫することができました。
しかし本番は家に帰ってから訪れたのであった。
前回の仙人万来でも
「一日でこんなに同人誌買ったの初めて~すげ~うほ~」
となっていたのですが
それを軽く上回る戦利品の数々
一体どこから手をつけていいのか…!?
迷いながら読み始めるも
止まらなくなって
夜は明け
日は暮れ
楊太本の一冊一冊が
ありがたすぎて…
途中でいっきに読むのがもったいなくなってきて…
でも読みたくて…
どうしようと悶えなら読んでいるうちに
眼球が溶けそうなくらい涙があふれてきて
気がついたら6日の夜になっていました。
ずっと同人誌の海に溺れるという夢の様な時間…
胸がいっぱいでお腹が減らないし…
目もバキバキで眠たくない…
しかし…しかし…
一冊の本と向き合い感想をまとめる時間が猛烈に足りない…
な に こ の 贅 沢 な 悩 み
帰る前にもずくさんが
一日一冊読んで感想をじっくりしたためたい
と言っていたが
その読み方が正しいと思いました。
かみさませめてもういっしゅうかんおやすみをください(T□T)
うあああああああああああああああああああああああん
何周でも何周でも読み直して
楊太作家さんに感想文テロ仕掛けまくりたいよおおおおお
楊太の読みすぎでぽっくりいきたい(本懐)
そんな感じの2018年のGWでした…
こんなところでなんですが
超仙人万来で楊太本発行して下さった皆様
本当にありがとうございました!!!!!!
おかげで7日仕事に行くのが本当に本当に辛かったです(TT)
今回の盛況ぶり
ジャンルの隆盛を見守ってきた方には
格別の思いがあったことと思います。
WJ連載中の全盛期、田舎に引きこもり
封神が廃れていくさまを見たくなくて
一度同人から足を洗った出戻りの私ですら
様々な思いが胸に去来しました。
こんなに盛り上がってんのは
ふじりゅの連載やアニメの影響に他ならないし
移り変わりの激しい同人界にあって
これがずっとずっと続くわけない
世の中そんなに甘くない
んなことはわかっているけど
どうかこのボーナスタイムが一秒でも長く続きますようにと
願わずにはいられませんでした。
(↑でも…これ…2015年のオンリーの時も同じようなこと言ってた気がするな…)
(今2018年じゃん…なに…封神…不滅なの…永遠なの…尊い…TへTうっうっ)
ジャンルの人気だけが同人の全てではないけど
たくさんの作品が生まれるに越したことはないのだ。
振り返れば、
私が同人(描く方)に出戻ったきっかけは
圧倒的な供給の足りなさに起因していたので
『もしこの世に楊太がたくさん溢れてたら
私は落ち着いて読み専になれるかも』
と漠然と思っていたりしました。
しかしながら
いざ、たくさんの楊太を目の前にして
さて、描く気が無くなったかというと
案外そんなことはなくて
人の創作意欲って不思議なものだなぁと
感じたりしました。
もちろん見るものが多ければ多いほど
『あっこの人かいてるからこれは避けよう』
とか
『あっかこうと思ってたけど先を越された』
とかいうのはあるんですが…
ネタかぶりって意外と大きな問題でなかったりして…
老舗ジャンルなんて、もうすでに先達が
いろんなところ開拓済みなわけで
そんなのみんな承知の上なわけで
こまけーこたいいから
『とりあえずかきたいんじゃー』
『とりあえずよませてくれやー』
という情熱が同人の原点なのであって
あれ
なに言ってるんだろ
おんなじ題材でも解釈の違いで全然別物になるし
たとえこの先ふじりゅが〝正史〟を描いたとしても
いろんな後日談があっていいし
封神はそこらへん懐が深いし
いろんな解釈を見るの楽しいし
師叔のお手手ないないエピソードは
何回読んでも切なくて良いものだし
あと楊太は汎用性が高いから
パロディし放題だし現パロ大好物だし
(現パロもっとくださいはぁはぁ)
とにかく楊太は無限大なのだ。うむ。
あとあと
単純に楊太は
絵描きさんも文字書きさんも
めちゃくちゃレベルが高いんじゃああああ!!!
その技術に触れて酔いしれるだけで
楽しくて仕方がない!!!
こんなに幸せなことってある???
つまり何が言いたいかというと
皆さんの楊太もっとくださいm(_ _)m
よろしくお願いします。
これが言いたかった。
*
こんな駄文の途中になんですが
決意表明としてブログのトップ固定記事に
楊太プチオンリーのバナーを掲げさせて頂きました。
今後YOTACOMにまつわる
楊太プチオンリー向けのお知らせがありましたら
こちらの記事を更新していきますのでよろしくお願いします。
*
そして描きためていた小ネタを放出しました。
(前記事3つ)
このように、ほっといたらいつまでたっても
らくがきで時間をつぶしてしまうので
おちつくまで意図的にブログを封印しようと思います。
しばしおいとまをばm(__)m
*
とか言って
YJ次第では、またなにか描いてしまいそう…
そう…今…封神…連載中なんだよね…
すごい…すごいよ…あああ
*
末尾になりましたが
いつもぽちぽちありがとうございますm(__)m
以下コメントお返事
たまらん最高です><
>
私の中の楊ゼンはものすごく嫉妬深くて
ほっとくと師叔にやきもちばっか焼いちゃって
取り繕うのが結構大変です。
いつまでたっても成長しない…
でもその未熟さがまた楊ゼンなのかもと
思ったりするのです。
いつも癒されてます
>
(´;ω;`)ウッ…
いろんなものに涙腺刺激されて
ちょっとの刺激でも
すぐ泣いちゃう週間なのです。
優しいお言葉ありがとうございます。
その心遣いに癒やされます。
ポニテ
>
もっとかっこよく男前に描きたかったのですが
女の子みたいになっちゃった…
でもふじりゅのポニテがあまりにも嬉しくて
テンションやばみが溢れているので
後悔はしていない
0